野ノ編集室

2021

野ノ編集室

クライアント:一般社団法人野ノ編集室
制作内容:ロゴ、リーフレット

公式サイト
https://nono-field.com/

【愛着・融合】
市民芸術の醸成と、地域文化の再編集を行う『一般社団法人野ノ編集室』。
野原、野生、在野、野良、野点など、「野」を使った単語は、気取らず飾らず、というイメージを連想させる。「新しい土着をつくっていく上で、そういった姿勢を大事に進めていきたい」という想いで「野ノ」と名付けられた。
自然で飾り過ぎない不揃いな線が、体温・愛着を感じさせる。歴史ある文化や風土を、現代の新しい文化や表現と­融合することで、より魅力あふれる新しい土着が生まれる。
シンボルは「の・の」で構成。歴史ある文化と新しい文化、ふたつが融合する様子を表現した。