てんてん詩集展
2022
企画:一般社団法人野ノ編集室
タイトル:きくがわの詩プロジェクト
制作物:展示物、詩集、のれんなど
設計:玉川大学芸術学部(講師 堀場絵吏/学生)
詩人:小島日和
協力:アートコラールきくがわ、大山智世
写真:宮﨑美咲
【街と詩とわたしが出会う場所】
2022年3月25日(金)〜3月27日(日)より菊川赤レンガ倉庫で実施した『てんてん詩集展』。展示物、詩集、のれんなどデザイン一式を担当。企画立案にも携わっている。
コロナ禍でのキックオフから展覧会開催。平時だと考えなくてよい問題が山積みで、色々と試行錯誤を重ねながらの開催。
開催場所は国登録有形文化財、菊川赤レンガ倉庫。明治33年、JR菊川駅のすぐ近くに建てられた製茶工場跡で、静岡茶の輸出を支えたとても歴史ある建物です。展示は倉庫内に保管されていた茶箱を活用。全てに馴染み、心地よく歴史を感じる空間となった。
プロジェクトのはじまり、「きくがわの詩プロジェクト」について